お金の稼ぎ方

どうも、ゆうたです。

不労所得って危なくない？？って話をされる方がいるので、

なぜ、不労所得を得たいのかと話をしたいと思います。

原始的な生き方をしている地域は別として、

ほとんどの社会では生きるにあたって、お金を必要とします。

生きるうえで必要なものの例えとして、

水を例に出したいと思います。

あなたは一軒の家に住んでいます。

とてもきれいな川が5キロ先に流れています。

上水道が整っていない地域なので、蛇口をひねれば

水が出るというわけではありません。

水を確保するにはどうしたらよいでしょうか。

ほとんどの人が川に水を汲みに行きます。

これが勤労所得です。

ほとんどの成人が、自営で稼ぐか、

何かしらの組織に所属して雇用されて、

給料をもらって稼いでいます。

しかし、一部の人は違う方法で水を得ます。

それが地面を掘って、井戸を掘る。

もしくは川から自宅まで水路を引いて、

自宅にいながら、水を得ることです。

これが不労所得です。

不労所得の例として、

・預金の利子

・株の配当

・不動産の家賃収入

・自動販売機の使用料

・投資信託

・何かに投資した際のリターン

井戸を掘ったり、水路を作る間には

水を得ることはできません。

時間がかかります。

家から川まで水を引く水路を作るのは大変だと思います。

同じように、不労所得が入ってくる仕組みを

つくるまでは時間もかかるし、労力も必要です。

また、不労所得を得る仕組みを作ってからも

多少のメンテナンスは必要です。

それでも勤労所得は

自分が病気などで働けなくなったら、

お金を稼ぐことができません。

不労所得を得ることのほうが

ゆうたは安全だと考えています。

不労所得を得るためにはお金と時間が必要ですが、

ある程度コントロールもできます。

一つの株の銘柄に全額つっこむ、

これはリスクが高いですよね。

ただ、まず知識を得るために少額で何かに投資してみる。

合わせて、その投資について少しの時間を投資して勉強してみる。

これをやっていくと徐々に不労所得を得られる金額と

投資したコストに対するリターンが大きくなっていくと感じています。

病気などで働けなくなって稼げなくなるリスクと、

投資に失敗して、お金がなくなるリスクとどちらが高いかということです。

ちなみにゆうたは、

不労所得がある程度、信頼できるくらい稼げるようになるまで、

勤労所得と不労所得の両方を得ればいいじゃないかという考えです。

水の例だと、

川に水を汲みに行きつつ、川へ水路もひけば

いいじゃないかという考えです。

両方やっているときは、

体力も時間も使いますが、

水路をひけば、後で楽になるという考えです。

それに勤労所得が昔ほど、魅力あるものではなくなってきています。

物価は上がっているのに、給料は下がってきており、

年金も自分が受給年齢になったら、

たぶん、月に1万円くらいしかもらえないと思っています。

医療費や税金、旅行をするなど、余裕のある生活をするとして、

月に必要なお金は30万円として、年間で360万円。

30年間で1億800万円。

早期リタイアするなら、

50年間で1億8,000万円。

1カ月30万円と言わず、もっと使いたいと

なったら、当然この金額は増えます。

正直、勤労所得で月5万円収入を増やすのにはかなり大変です。

（自分にとって、自分の今の職場では・・・）

でも、不労所得で月5万円収入を増やすのは

正しいやり方をして、お金と時間など投資すれば、

15年間やっていて「できる。」と感じています。

勤労所得と不労所得両方得て、

目標の1億円貯めるのがいいのではないかと感じています。

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