初めて不動産を購入しようと思った時の話
どうも、ゆうたです。
2004年の話です。
大学を卒業したゆうたは、紆余曲折あって、ある共済事業の事務として働き始めます。
この仕事にした理由は、
1.残業があまりなさそうだったこと
投資に時間を使いたいと思っていた。投資の勉強をする時間に使いたいから。
2.正確に速く事務処理をすることが得意だった
※自分でも信じられませんが、そのとき入職した同期20名の中で事務処理検定や
一般常識やSPIでトップの成績。
3.公共事業に近く安定していた、潰れる心配がなかった。
その一方、完全な公務員でないので、副業してもバレても気にしなくてよかった。
4.始発駅からずっと座って職場へ行くことができた
ずっと座っていくことができるということはその間、本を読むことができたということです。この時は、金持ち父さんシリーズ、不動産投資で成功を収めている人の本、時間管理の本、成功哲学などの本をずっと読んでいました。
今、考えると読んでおいてよかったなと思います。
仕事をしながら、必ず不動産を購入すると決めていたので、
給料の半額を貯金していました。
実家住まいだったから可能だったかと思います。
それと合わせて、不動産投資や自己啓発、時間管理の本を読みつつ、不動産物件を見続ける日が始まりました。