「金持ち父さん 貧乏父さん」との出会い

どうも、ゆうたです。

今でこそ、経済的自由をとか言っていますが、

昔はあまり興味はありませんでした。

2001年1月までは。

 2000年11月15日に出版された　金持ち父さん貧乏父さん　という本をご存知でしょうか。

発売当時は割と騒がれたので、表紙だけ知っている人も多いかもしれません。

この本を、私の母が、

2001年1月の昼下がりに、私がリビングのこたつに座っているときに、

「あんた、これ読みなさい。面白いから。」と言って、私に渡した本が

「金持ち父さん　貧乏父さん」　でした。

そのときの自分としては、表紙は本屋さんで見たことがあった、なんか面白い本だと

聞いていたくらい。

絵本なのかな、それで内容が深い自己啓発本みたいなものだろうか　と思いながら、

読みだしたことを覚えています。

こたつに座ったまま、読みだした自分。

そのままノンストップで、1冊を読み切ってしまいました。

ページにして280ページでした。

読み終わったときには夕方になっていました。

正直、読み終わったときにショックを受けていました。

自分はこれから就職活動をするという段階でした。

そのときはまずは就職をして、一生働くのだろうなど思っていました。

でも、金持ち父さん貧乏父さんを読んで、

考えが変わってしまいました。

気づいたことはたくさんありましたが、

一番重要だなと思ったのは、

勤労所得だけに頼るのではなく、ポートフォリオ所得と不労所得を増やしなさい。というところです。

他に、資産と負債の定義も感銘を受けました。

もし、このブログを読んでいるあなたが

・人生面白くない

・お金がない

・時間がない

などという言葉が

口癖になっているのであれば、読んでみることをお勧めします。