サラリーマンの手軽な節税
どうも、ゆうたです。
皆さんは節税していますか?
ゆうたはしています。
不動産投資をしているので、税金は経費として
合法的にある程度、コントロールしています。
人道的に、法律的に問題のない範囲で行っています。
しかし、不動産投資をしていない、給与所得の人だと
節税というのはせいぜい配偶者控除や保険の控除などに
限られるのではないでしょうか。
そこでここ数年、急に脚光を浴びているのが、
ふるさと納税です。
脚光を浴び過ぎて、
納税額に対して、返礼品が高すぎる市町村が出てしまい、
総務大臣が注意勧告をする事態が起こっています。
ふるさと納税とは、
寄付を地方自治体に行うと、
1.ふるさと納税先団体からお礼品と、寄付を証明する「受領書(寄付金受領証明書)」が送付されてきます。
2.寄付後、「確定申告」で受領証を提出の手続きをします。
3.所得税の還付や個人住民税の控除が受けられ、
実質的な自己負担額を2,000円にすることができます。
所得税の場合は当年分から、個人住民税の場合、翌年6月以降分から減額されます。
3については、注意が必要です。
控除上限額には限りがあります。
控除上限額を知るにはこちらのサイトを使うといいでしょう。
ふるさとチョイス
ゆうたも使っています。
画面の中に控除金額シミュレーションというのがあります。
こちらから、自分の収入の控除上限額が産出されます。
会員登録しなくても、
このシミュレーションを
利用することができます。
ちなみに年収400万円の人だと、
あなたは59,776円までの寄附なら自己負担2,000円で済みます。
という結果が出ました。
ふるさと納税でもらえる返礼品は、米、肉、魚、工芸品など様々です。
最近は寄附を集めようとして、
市町村が高額な返礼品(パソコン・家電・旅行券)を出して、
競い合ってしまっているケースも観られます。
ちなみにゆうたは、
毎年、自分が旅行で行った好きな地域に寄附して特産品をもらう
ようにしています。
また、旅行券や宿泊券などももらうことができるので、
地域応援してそれで旅行して現地でお金を落とすという
win-winな関係にもつながることができます。
実質2,000円で米や肉がもらえたり、旅行券がもらえたりします。
制度の趣旨には反しているかもしれませんが・・・
ふるさと納税については今日はこんなところで
終わりにします。
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