2018年12月の読書について

どうも、ゆうたです。

 以前の投稿で、passionateblackleopard.hatenadiary.com

「2018年のうちにあと2冊読もうと思います。」と

宣言したので、2冊読みました。

１．人生の勝算

前田 裕二 (著)

路上ライブの話は、

たとえ、スキルがプロより低くてもストーリーがあると、

お金になるということを実感しました。

相手が何に心を打つのか、考えて正しい方向に努力すると

結果が出ると実感しました。

もう1個気になったシーンとしては、

秋元康さんへ会うために、ニューヨークに

会いに行く際に飛行機の中で

秋元さんの本を読みまくっているところが胸が熱くなりました。

このくらい徹底して、やらないと。と思えました。

自分はこれだけ努力しているのかと・・・

自分の努力の方向性が合っているのか、正しいのか、

わからなくなった人が読んでみると

よいのではないかと思いました。

２．新世界

西野亮廣 (著)

妻から借りて読んでいます。 

西野さんの特徴でありますが、

常識に捉われず、

充実して生きるための考え方や発想の斬新さが役立ちました。

生きてきた時代が違うとその人の持っている道徳が違うというところが

共感できました。

だから、「最近の若者は・・・」という言葉が

エジプトのピラミッドの壁画に書かれるくらい昔から言われる言葉なのかと

感じました。

自分の祖父母、両親と考えが合わないときに

合わないのが当たり前だと改めて思えました。

自分はmust（～しなければならない）と

Don't（～してはいけない）と強制されるのが

嫌いなのだと、つぐつぐ思えました。

may（～かもしれない）

can（～できる）

で話してくる人が好きです。

強制よりも選択が好きです。

これは2冊の本に共通することで、

前田さんも西野さん自身のビジネスを例に出しながら、

自分のビジネスの良さを紹介しているのが上手いなと思いました。

本を出すことは、2人と信用度を上げるのと同時に、

2人のビジネスの認知度を上げる＝ビジネスの売り上げアップに

つながることに役立っているのだろうなと感じました。

この世の中への波及力は真似したいと思えました。

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