なぜ教養が必要か
本日は読書の日ということで、
行きつけの椿屋カフェに行ってきました。
今月、既に6冊目。
1カ月で5冊読むことが目標だったので、既に達成。
(FPのテキスト、WordPressのテキストは除く。)
妻が日本経済新聞をとったら、
新聞屋さんからいくつかの本のうち、
1冊の本がもらえるというので、
この本をもらった理由としては
自分のメンターが、常日頃、「感性を磨け!」と言うのですが、
納得したものがあったから。
その後、バイオリンを始めたり、
1万人の第九に参加したり、本を読むようになったりしました。
教養=芸術=感性を磨くにつながるかと思ったので、
この本をもらうことに。
結果はとてもいい内容でした。
この本は非売品なのですが、とてもいい内容です。
書いてあることが名言ばかりだし、
名言の根拠も大いに納得できるものばかりでした。
とてもこの投稿だけで書けるものではないですが、
専門知識だけ身に着ければ仕事ができる、
人生が豊かであるということではなく、教養の重要性を感じました。
教養=世の中の心理や原則と捉えるといったようなことが
この本には書いています。
色々なことを知ったり、経験することが、
仕事やビジネスや
投資での柔軟な思考や発想につながると思いました。
だから、本も不動産投資の本だけでなく、
小説や心理、歴史、科学の本などいろいろなジャンルの本を
読んだり、色々な人と会ったほうがいいのではないかと考えました。
小さいころに教師や親が本を読みなさいと言っていましたが、
きっとこういう理由なんだろうなと思います。
20代では気づけませんでしたが、いまさら気づきました。
専門知識だけでは、
決まった枠組み=ルールの中は結果が出せる人にはなれますが、
ルールが変わったときに対応できなくなります。
今は時代の変化が速すぎて、
10年前~今の10年間 と 20年前~10年前の10年間 とでは
変化が激しい。
変化に対応できるようになるには、
普遍的な原則を身に付ける必要があると感じました。
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